税務顧問契約
何故不動産に詳しい税理士に依頼した方が良いのか
当事務所には、現在の税理士から顧問契約を変更して欲しいという依頼が多く来ます。その理由の多くは以下のようなものです。
不動産経営に関するアドバイスがない
節税策に関するアドバイスがない
経営状況が決算が終わるまで分からない
不動経営は実際に不動産投資を行っている人にしか分からないことが多くあります。私は自分自身で約100室の賃貸を実際に行っているほかに、数多くの不動産投資の相談に乗っています。この豊富な経験に基づいて、不動産投資に関する的確なアドバイスを行えます。税務顧問契約を結んでいただいた方に関しては、通常の簡単な相談については無料で行っています。
不動産経営における節税策に関しては、以下のような節税策が考えられます。
- 青色申告65万円控除の活用
- 不動産管理会社の設立
- 専従者給与の活用
特に、青色申告の65万円控除を活用していない事業者は非常に多くいます。65万円控除を適用するためには、会計ソフトに取引を記録する必要があり、面倒ですが当社ではこの入力も代行することが出来ます。
また、定期的に試算表を出力して、事業の収支状況を見ておくことは経営の基本です。当社では、期の途中でも定期的に試算表を出力して、経営状況が分かるようにしています。
当社および当事務所に依頼するメリット
不動産に関するアドバイスが受けられる
当事務所と顧問契約を結んでいただければ、必要に応じてタイムリーに不動産経営に関するアドバイスを受けることが出来ます。新規投資、買替、大規模修繕などのタイミングで的確なアドバイスを受けることで、安定した不動産経営を続けていくことが出来ます。
タイムリーな節税対策が打てる。
当事務所では、期中においても定期的に試算表を作成しますので、決算の前に今期の収益の予測を立てることが出来ます。したがって、大きな利益が出そうな場合にはタイムリーに節税対策を取ることが出来ます。
早めの相続対策が立てられる
当事務所では、相続税の試算のお手伝いもしていますので、その試算を見ながら、タイムリーに相続対策を打つことが可能になります。
融資が受けられやすくなります
当事務所では銀行からの融資を受けやすいように、決算書の内容を良くするアドバイスも行います。また、金融機関へ定期的に試算表をネットを介して送るサービスも行っています。このような活動を行うことにより、金融機関の信用を高くし、スムーズな融資につながります。
経営状況の確認を行います
定期的に試算表を出力し、その内容をチェックしていますので、不動産経営に何か問題が発生していればタイムリーに把握し、必要であれば相談に応じます。これにより不動産経営で何か問題が発生していてもタイムリーに対策を打つことが可能になります。
予実績管理が行えます
ご希望のクライアントに対しては、予算の作成支援と予実績管理表の作成を行い、不動産経営が順調に行えているかどうかが直ぐに分かるようにします。
料金
3万円(税込3.3万円)~
(金額は年間売上、サービス内容によって異なります。無料相談で詳細な料金を提示しますので、気軽にご相談ください。)
サービス内容
会計ソフトの入力支援
会計ソフトへの入力方法を指導し、困った時の支援を行います。
監査
会計ソフトへの入力内容が正しいかどうかを確認します。
記帳代行
必要な場合には、会計ソフトへの入力を代行します。
試算表と損益推移表の作成
定期的に試算表と損益推移表を作成し、経営状況の確認を行います。
決算・税務申告
毎年、決算書を作成し、税務申告を行います。
予算の作成を予実績管理表の作成
希望されるクライアントに対しては、毎年の予算を作成し、予実績管理表を定期的に出力します。
(税務顧問契約の契約先は落合和雄税理士事務所になります。)